一般には、まだあまり馴染みのない言葉かもしれない「木育(もくいく)」。
「食育(しょくいく)」は「食」を通じての取り組みであるのと同様、「木」を通じて子どもの頃から人と、木や森との関わりを主体的に考えられる豊かな心を学び・育てる取り組みです。
「木育(もくいく)」は、道民と道庁とが一緒になって検討をすすめた『「木育(もくいく)」プロジェクト(平成16年9月に発足)』により提案されました。
私たちは、木を子どもの頃から身近に使っていくことを通じて、人と、木や森との関わりを主体的に考えられる豊かな心を育てたいという想いを「木育(もくいく)」という言葉にこめました
子どもをはじめとするすべての人びとが、木とふれあい、木に学び、木と生きるそれが『木育(もくいく)』です
【北海道庁ホームページより抜粋】 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sr/sky/mokuiku/toha_frame.htm
M Flower Design 株式会社では、代表の源が平成22年よりフラワーアレンジメントのワークショップなど様々なイベントを通じ、「木育マイスター」として活動を続けています。
トドマツの樹皮。石狩市で行った木育ワークショップでは、ドライリースの素材として使いました。
北海道産の木材を使用したアレンジメントでは、杉を加工した際にできる廃材「スギカンナ材」や「トドマツの樹皮」を器に見立てたり、敷き詰めたり。
木のもつ天然の香りに包まれ、ごつごつ・しゅるしゅるした木材に直に触れながら、参加者が五感をフルに使って作り上げていきます。
こうした経験が自然環境保全やサステナビリティについて考えるための、ひとつの機会になればいいなと思いながら、活動を続けています。
木育に関するワークショップ企画や講師ご依頼などは、お気軽にご相談ください。
For myself, for those I love.
Every day with flowers.
※地方発送いたします。 ※生け込みなどの現場対応可能地域はお問い合わせください。
※地方発送いたします。
※生け込みなどの現場対応可能地域はお問い合わせください。
スギカンナを使った「スワッグ」のワークショップ。
トドマツ樹皮とツツジのアレンジメント。樹皮の表側と裏側の色・質感の違いを生かしています。
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